日本製熟練職人が一本ずつ手作り
まとめ買い・大口注文 お問合せ
ホームブログ / Bacchus UNIVERSE SERIESが入荷
Instrument News2026.08.04

Bacchus UNIVERSE SERIES入荷|由来を解説

KMsoundに、国産ギター・ベースブランドBacchus(バッカス)の「UNIVERSE SERIES」から、ジャズベースタイプ(Shell Pink)が1本入荷しました。実機の写真とともに、ブランドの由来やUNIVERSE SERIESの立ち位置、そして中古ベースを選ぶときに見ておきたいポイントを解説します。

Bacchus UNIVERSE SERIES ジャズベース Shell Pink 全体写真

▲ 今回入荷したBacchus UNIVERSE SERIES(Shell Pink)。ボディシェイプはジャズベースタイプの4弦。

1. Bacchusというブランドについて

Bacchus(バッカス)は、長野県松本市の株式会社ディバイザーが展開するギター・ベースブランドです。そのルーツは1977年、松本に立ち上がったヘッドウェイ工場でのアコースティックギター製造にさかのぼります。

1983年には工場火災という大きな試練に見舞われますが、半年ほどでエレクトリックギター・ベースの本格生産へと転換して再建を果たしました。1991年に株式会社ディバイザーが設立され、1994年にBacchusブランドがスタートしています。

ブランド名の「Bacchus」は、ローマ神話に登場する酒と豊穣の神(ギリシャ神話のディオニュソスに相当)に由来すると言われています。音楽を楽しむ人たちに寄り添うブランドとして、陽気で豊かなイメージを重ねて名付けられたようです。

Bacchus UNIVERSE SERIES ヘッドロゴのクローズアップ

▲ ヘッド部分の「Bacchus UNIVERSE SERIES」ロゴ。

2. UNIVERSE SERIESとはどんなライン?

Bacchusには国内工房のハンドメイド系や上位「Global Series」など複数ラインがありますが、UNIVERSE SERIESは1990年代後半からのエントリークラス。公式サイトの特集記事では、国内アコースティックギター製作経験者が長年開発・品質管理に携わってきたと紹介されています。近年はローステッドメイプルネック採用などアップデートも続き、コストの制約の中で良いものを作ることを追求してきたラインです。

エントリークラス=入門用というイメージを持たれがちですが、UNIVERSE SERIESは長年のロングセラーで、経験者がサブ機に選ぶケースも珍しくありません。価格以上の満足感を得やすいのも人気の理由です。

3. 今回入荷した個体について

華やかなShell Pinkのボディに、ホワイト3プライのピックガードとオールブラックパーツを組み合わせた1本です。コントロールはVolume×2・Tone×1のパッシブ回路で、ジャズベースらしい素直な音作りができます。

4. 正直にお伝えする、実機のコンディション

今回の個体は全体的に良好なコンディションですが、ボディのエッジ(角)部分に小さな塗装欠けがあります。演奏や機能には影響しない箇所ですが、購入前にご確認いただけるよう、写真でもそのままお見せしています。

Bacchus UNIVERSE SERIES ボディエッジの塗装欠けクローズアップ

▲ ボディエッジの塗装欠け部分。細部までご確認いただけるよう実物の写真を掲載しています。

5. 中古の入門〜中位クラスベースを選ぶときのチェックポイント

Bacchusに限らず、中古のエントリー〜中位クラスのベースを検討するときに見ておきたいポイントです。次の1本探しの参考にしてみてください。

気になる点があれば、購入前に お問合せ から遠慮なくご質問ください。

Bacchus UNIVERSE SERIES(Shell Pink)を見る

今回ご紹介したベースは、KMsoundのベースページから
写真・詳細を確認のうえ、そのままご購入いただけます(1点限りのため、売約済みの場合はご了承ください)。
入荷情報はブログで随時更新していきます。

ベースの詳細を見る