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Cable Guide

ケーブルの選び方

シールドの種類・用途・素材を正しく理解して、最適なケーブルを選ぼう

Cable Selection Guide

2026年5月12日 公開

ギタリスト・ベーシスト・DTMユーザーにとって、ケーブル選びは音質や演奏性を左右する重要なポイントです。しかし「どれも同じでは?」と思っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、シールドケーブルの種類と特徴を解説し、用途に合った最適な選び方をご紹介します。

シールドケーブルとは

シールドケーブルとは、内部の信号線を外部ノイズから守る「シールド層」を持つケーブルのことです。ギターやベースからアンプへの接続、エフェクターボードの配線など、音楽シーンで広く使用されています。シールド層の構造や素材の違いが、ノイズ耐性・音質・耐久性に直結します。

KMsound のこだわり 国産最高峰のCANARE GS-6とMOGAMIを使用し、熟練職人が一本ずつ手作りしています。素材の品質が音に直結するため、ケーブル選びは妥協しません。

シールドケーブルの種類

① シールドケーブル(楽器用)

ギター・ベースからアンプやエフェクターへ接続するためのケーブルです。6.3mm標準フォーンプラグを使用します。長さは1m〜9mが一般的で、ライブではステージサイズに応じた長さを選ぶことが重要です。

② パッチケーブル

エフェクターボード内の機材同士を繋ぐ短いケーブルです。15〜50cmが主流で、L型プラグ(LL型・LS型)を使うとボードがコンパクトにまとまります。

③ XLRケーブル(マイクケーブル)

マイクとオーディオインターフェース、PAシステムを繋ぐバランス伝送ケーブルです。ノイズに強く、長距離伝送に向いています。ボーカリストやライブPA担当者には必須のケーブルです。

④ 変換ケーブル

標準フォーンとミニフォーン、XLRと標準フォーンなど、異なる規格を変換するケーブルです。スマートフォンやPC・音響機材との接続に使います。

ケーブルの素材と音質の関係

素材 特徴 向いている用途
CANARE GS-6 日本製。低ノイズ・高耐久。芯線に高純度OFCを使用し、シールド編組も密で外来ノイズをしっかりカット ライブ・スタジオ・長期使用
MOGAMI 日本製。スタジオ業界の定番。音の解像度が高く、原音に忠実な伝送が特徴。プロの現場で長年使われてきた信頼性 レコーディング・高音質志向

プラグ形状の選び方

プラグ形状も重要な選択ポイントです。ストレートプラグは汎用性が高く、L型(アングル)プラグはギターのジャックに差したときに本体に沿って収まるため、ストラップを使うライブパフォーマンスで活躍します。

選び方まとめ 自宅練習・録音 → 1〜3m / 小型ライブ → 5m / 大型ライブ → 7〜9m
エフェクターボード → パッチケーブル(LL型)
マイク・PA → XLRケーブル
音質重視 → MOGAMI / ライブ耐久重視 → CANARE GS-6

長さが音質に与える影響

ケーブルが長くなるほど、高域(高音)が減衰しやすくなります。これはケーブルの静電容量(キャパシタンス)によるもので、特にパッシブピックアップのギターで顕著です。必要以上に長いケーブルは避け、用途に合った長さを選ぶのが理想です。ロングケーブルが必要な場合は、バッファーペダルを活用するとトーンを維持できます。

ケーブルの寿命と取り扱い

どんな高品質なケーブルも、取り扱い次第で寿命が変わります。以下のポイントを守ることで長持ちします。

KMsoundのケーブルはすべてCANARE GS-6またはMOGAMIを使用し、職人が一本ずつ丁寧にハンダ付け・品質確認を行っています。長く使える本物のケーブルをお求めの方は、ぜひラインナップをご覧ください。